石田彰を好きな人はとりあえずブリューゲル展行こ?
タイトルの通りです。
とりあえず音声ガイドに関してのみお伝えするね。
ネタバレ避けるから安心してくれよな!
1.開幕からニヤニヤする。
声のトーンはいつものナレ程度。
ちなみに小芝居のトーンは「うさぎとかめ」の朗読参照。
小芝居と解説と絵の登場人物と、3パターンを組み合わせて案内するシステム。
絵の展示点数に対して音声ガイド数がやたら少ないので、聞きながらでも絵を見れる人はリピートしてもいいかと。
2.豊富なキャラクターたち。
時代と作者の好みから宗教画と寓意画が大半なので、小芝居とは言いつつもそれぞれのキャラがとても濃い。
つまり……あとはわかるな?
3.オススメすぎるトラック一覧
正直全部複数回聞いて欲しい、っていうか聞かざるを得なくなるけど聞かなきゃ損する案件ピックアップしてみるぞ。
付属のコメントはリアルタイムで取ってたメモのはずだった
*1
おいおいいきなりかよ!って?
まじ最初から気を抜いてるとやられるからな?
*2
職場に持ち込みたいトラック第1位
*4
モブ最強案件
*6
導入から優しくて死ぬ
*8
小ネタ強くてやばい
*10
死亡案件
*16
可愛さ120点
*18
最初から最後まで息を止めに来る
石田彰でした、で意識が遠のく
4.お気付きだろうか?
そう、18トラックしかない。
だがはっきり言って内容から見れば【18トラックもある】
それがたったの520円
安い。安すぎる。もっと出させてくれ。
平日、9:00に着けば余裕で1番乗りでした
9:15までで20名程度の列形成、
開場段階で50名弱と言った様子。
一緒に並んでた3回目鑑賞のおばさま曰く
「土日でも若冲みたいなことにはならない」
とのこと。
これから行く方は参考にしてね。